【No.166 弘前市】昼は中華そば！夜は焼肉店！和牛と中華そば浜蝶「煮干し中華そば」

和牛と中華そば浜蝶

「和牛と中華そば浜蝶」さんへ伺いました。
2023年8月4日、稲田に新しくオープンされたお店です。

2023年5月まで泉野で営業されていた焼肉店「炭火焼炎 en」さんで提供していた中華そばをさらに進化させた一杯を食べられる！ということで行ってきました。

以前、当ブログでも炎さんの「牛骨と牛テールの醤油そば」を掲載させていただきましたが、牛ダシが効いていて味わい深い一杯でした。

なお夜は和牛専門焼肉店（前日までの予約制）として営業されており、ふらっと中華そばを食べに行けるのはランチ時なのでご注意ください。

メインメニューは「本日の煮干し中華そば」ですが、日によって「限定そば」も提供されています。

「限定そば」のメニューは、お店のインスタグラムで更新されているので要チェックです。

カウンターとテーブル席。
厨房の様子も見れて、オシャレな雰囲気です。

写真奥の暖簾には、GOMAさんが描かれたロゴ！

その日の出汁に使用された煮干し等も公開されています。

お店の案内によると、片口、鯖、平子、うるめ、鯵の煮干しをメインに、削り節、昆布、干し椎茸を使用されているそうです。

眺めているだけで、期待が膨らんできますね。

煮干し中華

特製にすると以下のトッピングも付いてきます。

煮干し中華【特製】

まずはスープを一口。
エグ味がなく、煮干しの出汁が効いていて非常に上品な味わい！

加福製麺さんのちぢれ麺とも相性が良くて、あっさり系ながらも、深みがあります。

青森県産の奥入瀬ガーリックポークと山崎ポークの2種を使い分けされているとのこと。

ほどよい柔らかさ、一口かじるとチャーシューの旨みが広がります。

特製にするかトッピングで注文できる「こめたま」。

常盤養鶏さんが生産していて、トウモロコシの代わりに米を食べさせた養鶏の卵。

黄身が通常と比べて白っぽく、あっさりだけどコクがあります。

「ミニ和牛と清水森ナンバのカレー」とどちらにするか迷いましたが、お店のインスタ投稿で紹介されていた「ミニチャシュ丼」！

刻まれたチャーシューがたっぷり。

卓所の「かえし」をかけつつ、お好みでマヨネーズと一緒に！
チャーシューとライスの組み合わせが、たまらなく美味しい。

トッピングで「こめたま」をのせるのもおススメだそうです！