【青森市】寿司ネタたっぷり巻き！三九鮨の「巻き寿司」

2020年の年末も僅かとなり、寿司を食べる機会も増える方は多いと思うのですが、今回はお寿司屋さんへ行ってた時のことです。

雪が降る前のこと、青森市にある三九鮨さんへいってきました。

場所は青森県庁のそばで、青森駅から徒歩10分程度の距離。
車一台が通れるほどの見落としてしまいそうな路地にあるお店。
予約必須の人気店です。今回は、遅い時間に一人入店だったので、すんなりいけました。

入店すると、カウンターへ通されます。
とりあえず仕事終わりでビールを飲みたかったのでビールを注文。

すぐに出てきそうな「じゅんさい」をお願いしました。

巻き寿司とじゅんさい

注文後して間もなくビール＆じゅんさいの登場。
さっぱりした酢醤油に浸されたじゅんさい。
独特のぬめりを味わいながらビールを味わいます。

続いて、イクラ、ウニ、トロサバ巻きと並んだ巻き寿司。
目を引くのは、たっぷり詰まったネタの多さ。
写真手前のトロサバ巻きは、焼きサバ寿司のように、ガリが巻かれています。

じゅんさいで、ビールは飲み干してしまったので、次は弘前の酒造カネタ玉田酒造のじょんがらのスッキリとした辛口でお寿司を頂きます。

シャリとの割合がとんでもないほど詰まっているのではないかと思う筋子ですが、食べてみると思っていたよりしょっぱ過ぎず、食感も溜まらない。
他のお寿司もですが、口の中で具材の味がフワッと広がる感じ。

味はもちろん、カウンターで食べるという情緒もありで、また行きたいなと思うお店。
ごちそうさまでした！